小説を書く時に考えたペンネームが『新美宇受女(にいみうずめ)』新美は父方のご先祖の苗字から拝借。ごんぎつねの作家の『新美南吉』さんにもちょっとあやかろうと思って決めた。ここまでは物を書くということに繋がっているが、宇受女に関してはペンネームとなんら関連がない。おまけにカナが振ってないと大変読みづらい(汗)岩戸を開いて世界を変えるような小説を書こうと思って意気込んで付けた若気の至りである。50歳前だったけど(笑)それでもいつの間にか私の呼び名の一つとして定着している。おかげでこんな美味しそうなお酒もいただくことができた。パッケージは『鈿女』金の飾り、かんざしを意味する漢字とのこと。ペンネーム考案時にこちらの表記と迷ったのだがいずれにしても読めない字だ。ということでHPのタイトルもウズメ・まつゆき・女将なのです(笑)

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